AutoHotKey

Autohotkeyで文字化けする場合の対策

Autohotkeyで文字化けする場合、UTF-8にするとともに、BOMをつけることで解決する場合が多いです。

BOMをつけるのはテキストを読み込むファイルと元のスクリプトファイル両方です。

sudo su -
$ cat > /usr/local/bin/bomber << 'EOF'
#!/usr/bin/env bash
printf '\xef\xbb\xbf'
exec cat
EOF
$ chmod +x /usr/local/bin/bomber
$ bomber < example.before.utf8.csv > example.after.utf8.csv

BOM変換する場合は、元のファイルに何らかのテキストがないとBOMがつかないみたいなので、テキストを書いておきましょう。

関連記事:

Node.jsでAutoHotkeyをスクリプティングする
LinuxコマンドラインからAutoHotKeyを実行する関数を実装してみた
AutohotkeyからChrome上でJavaScriptを実行する方法を考えた
AutoHotKeyでファイル読み込み時に日本語が文字化けする対策
Autohotkeyでの同時押しショートカットキー実装方法 完全版

関連広告:

DX・業務効率化コース by テックアカデミー
仕事効率化・業務効率化コース by Udemy
自動化・オートメーションコース by Udemy
AutoHotkeyコース by Udemy

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です