普段はwindows 10でWSL bashをconemuで動かしていますが、conemuのバグなのかWSLの仕様なのかわかりませんがctrl+Sでフリーズ…して、これを解除するためのctrl+Qが機能しないんですよね。
なのでそうなってしまうと、もうそのコンソールタブ使えないので、閉じるか放置するしかない。僕は、強制終了するコマンドやってしまうと他のbashウィンドウも消えるので、OS再起動まで最小化して放置っていう方法を取っていますが。
で、vim上でctrl+Sを癖で使ってしまった際には、もうやばいじゃないですか。セーブしてない。内容見れない。もう、終わりですね。
なので今回はその対策。
まずbashでctrl+Sの機能を無効化
cat >> ~/.bashrc
bind -r '\C-s'
stty -ixon
. ~/.bashrc
vimrcでctrl+Sをマッピング
cat >> ~/.vimrc
:nmap <c-s> :w<CR>
:imap <c-s> <Esc>:w<CR>a