プログラミングではないですが。こういうやりようもありますよ、ということで。
E:\_20190103203234\d01\d01.rar
E:\_20190103203234\d02\d0201 d0201.zip
E:\_20190103203234\d02\d0202 d0202.zip
...
みたいになってるrar,zip,などのファイルをまとめて解凍したい場合。
Windowsなら、Everythingを使うと便利。
ctrl+rで正規表現にして、全てのファイルにして、以下のように。
_20190103203234\\.*\.(zip|rar|exe|7z)
すると圧縮ファイルがまとめて表示されるので、複数選択して、右クリックからのlhaplusで”ここに解凍”でその圧縮ファイルと同一のフォルダに解凍するようにしてやる。
あとは待つだけです。
んで、圧縮ファイルを削除する場合は全選択して右クリックからの削除で簡単。
Bashでやる方法もあるにはあるんですが、Bashだと、zip
コマンドがバグることがあるんですよね。日本語が含まれていて文字化けすると、lhaplusならうまく処理してくれるのですが、aptのzipだとそうもいかないみたいで…。WSLに原因があるのかもしれないですが。(本当はBashでやりたいんですけどね…まぁ、諦めることもプログラミングにおいてはすげー大事なので…日本語は世知辛いですね…)
超蛇足ですが、最近x64dbgとか勉強してます。Cもアセンブリも読めないので何が書いてあるのか全くわからないことにはそうなのですが、これを機にそこらへんの言語も読めるようになりたいなぁと思っています。
んで、everythingって、悪いとこがあって。ファイルサイズは表示してくれるくせに、ファイルサイズフィルタリングはできないんですよ。
Search by filesize? – voidtools forum
まぁどういうふうに使うかって、例えば音楽聞いてるとして、20秒位しかない音楽っていうかほぼ効果音みたいなやつは表示したくないわけです。こういうのをフィルタリングする。とか。
んで、x64dbgとかでeverythingにこのファイルサイズフィルタリング機能を追加するパッチとかを作れればなとか思っています。(こういうことが可能なのかはわからないけど勘的にたぶんいけると思ってる)
こういうこともできるようになると、結構可能性広がりますよね。