プログラミング

“非同期”は”asynchronous”より”live”の方が良い説(英語)

いつもとテイスト違う記事です。プログラミングっていうより英語記事なんですけど、。

非同期って意味合いは、英語だとsync(同期)の反義語、asynchronousになります。

なかなかヒットしない。
んー…
asynchronousっていうと、Javascriptとかでの通信っていうよりデータベースでの通信を伴う場合みたいなニュアンスが強いみたいで、
それだけでなく、ネイティブ的にもこの単語でそんな一般的じゃない。

で、最近、動的な、動く、リアルタイムな、みたいな意味合いだったら、asynchronousよりliveのが良い、ってことに気づきました。

以下のキーワードで検索数比較してみます。

asynchronous search javascript,
async search javascript,
live search javascript,
asynchronous search jquery,
async search jquery,
live search jquery

https://yuis.xsrv.jp/images/ss/ShareX_ScreenShot_d95a5ffa-f89a-440d-a713-325af1505764.png
https://yuis.xsrv.jp/images/ss/ShareX_ScreenShot_96400d78-9bc3-49ba-a012-503c362c3076.png

1:100位の差がありますね。

辞書が絶対じゃないんですよねぇ…
僕はalcの辞書使ってますけど、alcで”非同期”って検索して”live”が出ることって無いですからね。他の辞書でもそうでしょう。

英単語を覚えるのは大事ですが、語彙を増やしすぎるのも考えものかもしれませんね;

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