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IoT TP-LINK HS100 スマートプラグにbashからAPIで電源のオン/オフを行う

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IoT TP-LINK HS100 スマートプラグにコマンドラインのbash言語からAPIで電源のオン/オフを行う方法について紹介します。

スマートプラグHS100です。高いLEDとか買わなくても電源プラグ本体を買ってしまえば、LED自体は遠隔で操作できちゃうよっていう考えですね。

まぁ僕はやはりLEDに関してはLifxが満足っていうか、徐々に明かりを弱くしたりその気になれば9000ルクスまで上げられるとか2500ルクスまで下げられるとかっていうそれなりの機能はほしいのでスマートLEDのほうがいいですが、ただLEDがつけばいい、とか帰宅したらテレビや空気清浄機や暖房器具の電源が自動で入るようにするとかっていう用途なら十分に使えるかと。

plasticrake/tplink-smarthome-api: TP-Link Smarthome WiFi API (formerly hs100-api)
npm install -g tplink-smarthome-api
tplinkHost(){
    : abbr of tplink-smarthome-api search
    [ -z $TPLINK_HOST ] && TPLINK_HOST=$(tplink-smarthome-api search | awk '{print $4}' | chomp) ; echo ${TPLINK_HOST}
}

tplink-smarthome-api setPowerState "$(tplinkHost)" "false"
tplink-smarthome-api setPowerState "$(tplinkHost)" "true"

pcが同じwifiに接続していないとだめなので注意。VPNとかも注意。 現在のステートを取得する、みたいなのもしたかったけどできなかった。

余談ですがLifx4台セットを買いました。いまさらIoTがマイブーム。amazon.comで1万円ちょい。安い。とりあえずこれで家の明かりには5年は困らない。