chromeでYoutubeが再生されない、Twitterが表示されない場合の原因の拡張機能がわかった、というお話になります。
こういう感じでした。
原因は色々あるかと思います。個々で環境も違うので、千差万別かと思いますが、incognitoモードで拡張機能をオフにしたら通常の動作をする、という場合はまず原因が拡張機能にあるので、Extensions Manager (aka Switcher) – Chrome Web Storeなどの拡張機能を活用しながら順番に検証していくしかないかと。拡張機能は割とコードの審査っていうか、酷い拡張機能は割とすぐに消されるのでそれを待つのもいいですが、自分で評価の低い拡張機能や自動で無効化された拡張機能(自動で無効化された拡張機能はデベロッパーにより脆弱性などが見つかった場合に行われることがあります)、現在ウェブストアで利用できない拡張機能(URLが404)などを消していく、普段使わない拡張機能は先述の拡張機能などでオフにしておく、など消去法でなんとかやるのがいいでしょう。
んで、僕は普段から、というかたまにそういう選別をしたりするので変な拡張機能はないはずだったのですが、今回の一件の原因は、Allow-Control-Allow-Originという、ウェブ開発者には割と知られた拡張機能でした。
デベロッパーツール開いてもJavaScriptのエラーとか出てないので探し出すのに割と苦労しました…。