UbuntuでUSBメモリをRAM(メモリ・スワップ)として使う方法について紹介します。
こちらの記事では例としてUbuntuのバージョン18.04を例に説明を進めます。
「USBメモリ」を「RAM」として使う方法です。
もしUSBメモリがマウントされていれば、それをアンマウントします。
sudo umount /media/drive-label
# or
sudo umount /dev/sda
USBメモリのデバイス名は、sudo fdisk -l
で確認することが出来ます。メモリ容量などと参照してみましょう。
では、スワップファイルを作成します。
sudo mkswap /dev/sda
次に、スワップを有効にします。”32767″は最大容量を表しています。
sudo swapon -p 32767 /dev/sda
スワップ容量が増えているか、確認してみましょう。
cat /proc/swaps
# or
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Add Virtual RAM to Ubuntu using a Spare USB Drive – TuxGarage