Autohotkeyで#If GetKeyState
が使えると、このキーを押しながら…という操作を加えることができるため、ホットキーの登録数を格段に増やすことができます。
つまり、いままでは無変換キー+a~zやctrl+alt+a~zキー、少し押しにくくなりますがF1+a~z、など、ファンクションキーを含めても2030通りしかホットキーが登録できなかったのが、#If GetKeyStateを使うことで、全てのキーを最初に押しながら~という操作ができるようになり、+8030通り以上のホットキーが登録できるようになるわけです。しかも押しやすい。バグらない。
では、コードです。
注意点として、2点。
- READMEの通り、”a”をプレスしながら、“spaceキー”を押して、”ee”と入力することでEvernoteをアクティブウィンドウできます。
- ウィンドウをアクティブにするものなので、ウィンドウは予め起動して最小サイズにしておかないと動いてるのかわかりません
- リモートデスクトップしている場合は、ホストPCでスクリプトが発動してしまいます。(Googleリモートデスクトップの場合)
F1::Reload
; /*
/*
# README
## usage
GetKeyState("a", "P")
when while "a" downning,
space+c+c key -> windows minimize.(close.)
*/
+Space::
send, {U+0020} ;{space}
; send, {U+002D} ;"_"
Return
#If GetKeyState("a", "P")
;;evernote
:*:ee::
WinActivate, ahk_exe Evernote.exe
WinWaitActive, ahk_exe Evernote.exe
return
;;search
:*:ss::
WinActivate, ahk_exe Everything.exe
WinWaitActive, ahk_exe Everything.exe
return
;;foobar2000
:*:ff::
WinActivate, ahk_exe foobar2000.exe
WinWaitActive, ahk_exe foobar2000.exe
return
;;google translate
:*:tt::
WinActivate, ahk_exe QTranslate.exe
WinWaitActive, ahk_exe QTranslate.exe
return
#If