プログラミング

Chromeリモートデスクトップでタスクバーがバグってしまう問題

chromeリモートデスクトップに限った話ではないみたいですが、Windowsでリモートデスクトップしている際に、リモート先のタスクバーが表示されないバグがあるようです。
たまになるんですよね、これ。

全画面でリモートデスクトップウィンドウを表示すると、ホストのタスクバーが上のレイヤーとして表示されてしまうため、リモート先の本来操作可能なタスクバー領域のショートカットなどをクリックすることが不可能になってしまいます。cotanaとかも使えません。

全画面解除してあくまでウィンドウモードでやればいい話ですが、解決法があるみたいなので紹介。

解決法

接続元のパソコン/サーバーを再起動するか、下記の手順にてエクスプローラーを再開したら治りました。
全画面表示のリモートデスクトップ接続でタスクバーが重なって表示される

タスクマネージャーから、エクスプローラを”再開”すればいいみたいです。
“再開”が表示されていない、単に、タスクの終了、と表示されている場合は、手動でエクスプローラを閉じて、再起動してみるとか、していると、”再開”が表示されたりされなかったりするので、表示されたタイミングで
“再開”してあげましょう。単に再起動しただけで治るのかどうかは未検証。

関連記事:

Windows 10のリモートデスクトップの設定方法、エラー、使い方
vncserverでubuntu16.04をリモートデスクトップする

関連広告:

DX・業務効率化コース by テックアカデミー
仕事効率化・業務効率化コース by Udemy
Windowsコース by Udemy

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です