プログラミング

iTunesのバックアップ先フォルダを変更するには

itunesにおいて画像をwindowsからiphoneへコピー、同期するのに毎度バックアップが入る。
このバックアップはどうにも無効化できない、あるいは面倒らしく、せめてcドライブにバックアップをするのをやめてほしい、という場合にバックアップ先のフォルダを変更する。

Backupフォルダを削除、_itunesフォルダを作成しておく。

管理者権限cmdを開き、mklinkコマンドでジャンクションリンクを作成する。
以下の例では、デフォルトのバックアップ先フォルダである”C:\Users\ifgm2\Apple\MobileSync\Backup”を外部HDDのフォルダ”N:_itunes”へと変更している。
これにより、実質的に”C:\Users\ifgm2\Apple\MobileSync\Backup”に向けてのファイル操作は”N:_itunes”で行われるようになる。(“N:_itunes”にバックアップが保存される)

# mklink /J "C:\Users\ifgm2\Apple\MobileSync\Backup" "N:\_itunes"
Junction created for C:\Users\ifgm2\Apple\MobileSync\Backup <<===>> N:\_itunes

(参考)

How to change the location of your iPhone backup and iTunes MobileSync Backup folder – Scott Hanselman’s Blog

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